メキシコであるがままに生きる

朝起きて、空を見上げるととんでもなくいい天気、今日は暑くなるな。と思ったら吉日、メディアルナに泳ぎに行こうと決め、車に乗り込み2時間の旅、メディアルナは半月状の形をした湧水湖で、水の透明度も抜群、１０ｍの湖底も見ることができる、スキューバダイビングも盛んに行われている、現地人の憩いの場。さっそく海水着に着替えひと泳ぎ、小1時間の水遊び。
1時を過ぎたところで、おなかもすいてきましたので、水から上がり、近くの海鮮レストランへ。外観はとても海鮮レストランとは思えませんが、メニューにはエビ、カニ、牡蠣、魚の種類がびっしり、生ガキをお通しに（タダです）川エビ、川カニ、ピラニアの親戚だという魚の素揚げを堪能しました。久々の魚料理をおなかいっぱい食べ、帰りは高速道路を突っ走り、1時間半で自宅に到着。大変満足な1日でした。  

朝起きて、空を見上げるととんでもなくいい天気、今日は暑くなるな。と思ったら吉日、メディアルナに泳ぎに行こうと決め、車に乗り込み2時間の旅、メディアルナは半月状の形をした湧水湖で、水の透明度も抜群、１０ｍの湖底も見ることができる、スキューバダイビングも盛んに行われている、現地人の憩いの場。さっそく海水着に着替えひと泳ぎ、小1時間の水遊び、
  

サンルイスポトシで和食らしい和食って？そうそれはお弁当なんです。日本人のMさんがプロデュースしており、実際の調理は日系人の方が担当している。たいてい今までのこうした弁当屋はクオリティが落ちて、誰も頼まなくなるのが今までの常識。でもこのOh!benntoは徐々にクオリティが上がり、それだけではなくメニューも徐々に牛丼、カツサンド、サンマ、サバとなかなかメキシコでは味わえないものまで
メニューに加わっている。5名以上であれば、卵サンドや、幕の内弁当、30名以上であればおでんやオードブルまで作ってくれる。日本人にはとても頼もしい存在です。わが社も週1日の注文から現在は週2日の注文に増やしている。そんな日本人がよく食べるお弁当を不思議な顔してみていたメキシコ人従業員も徐々に注文が増えてきている。やはり和食はヘルシーであることをわかってきたのかな。
  

よく晴れた日曜日、せっかくなのでアグアスカリエンテスに観光に行こうと計画。
しかしレオンの革製品のかんばんを見て、急遽レオンに行先変更。
自分用の革ジャンとベルト、靴を物色し、値段交渉。
結構安くいろいろなものが手に入りました。自分的には大満足。
ちょうど13時を回り、おなかもすいてきたので、恒例の和食探し。
栄記の焼き飯も気になったが、日本人が経営する「あす香」に決定。
いらっしゃいませの完全日本語に驚きながら、店内を物色。
完全日本人のおばちゃんに、現地の若いお姉さんが数人、明るく感じの良い店内で、はきはきとした受け答えでとてもいい印象でした。
ビールがなかったのが残念ですが、値段も味も大満足で、堪能いたしました。また次回もお邪魔し、違う味を体験したいです。
  

今まで和食らしい日本食店がなかったサンルイスポトシにも
ついに日本の名前がついたレストランができた。
その名も「セニョール富田」
ちょっと怪しい名前ではあるが、ふれこみでは純日本食店らしい。
場所は住んでいるアパートからほど近いPlaza Covalia の２階。
普段はほとんど通ることのない道沿いにあり、目立つ場所とも思えない、まあせっかくだから物は試しでお邪魔してみた。
開店直後１週間後の午後８時、思ったより広い店内であるが客はゼロ。
飲み物オーダーからだが、メニューにある焼酎や日本酒はまだ入荷前とのこと、仕方なしにコロナで乾杯。
次にメニューからつまみをオーダー、刺身、焼き鳥、串カツ、焼き飯をチョイス。焼き鳥１本７０ペソとかなり値は高い印象。
肝心の味であるがまあメキシコならこんなことかなという程度で、
あまりうまいとは感じで、追加注文なしで早々と退散。
店員の多さにも驚いた。客２人に対し１５人はいたなあ。
今後行くことはまずないだろうが、いつまでもってくれるかなあと
心配したのはは俺だけか？
歩いてすぐ近くの韓国料理店に行って、飲んだ焼酎とつまみのサバ塩焼きにほっと落ち着いたのも俺だけかなあ。  

11月から1月までセントロでツタンカーメン展が開催されています。期待して行ったものの、全てレプリカでした。サンルイスポトシに本物が来るわけないか。残念！